富士宮市議会 2022-10-18 10月18日-05号
要旨(5)、青少年相談センターの適応指導教室の現状について伺う。 既に週2回心理士がついて相談対応をされておるようでありますが、他の支援を結びつなげていく人材がこの適応指導教室に必要だと考えるところであります。ある程度のケースワーカー等がついているようでありますけれども、要旨(6)、適応指導教室に社会福祉士や、またケースワーカーを配属することについて伺う。 以上、御答弁お願いします。
要旨(5)、青少年相談センターの適応指導教室の現状について伺う。 既に週2回心理士がついて相談対応をされておるようでありますが、他の支援を結びつなげていく人材がこの適応指導教室に必要だと考えるところであります。ある程度のケースワーカー等がついているようでありますけれども、要旨(6)、適応指導教室に社会福祉士や、またケースワーカーを配属することについて伺う。 以上、御答弁お願いします。
適応指導教室につきましては、清水区のはばたく教室が断水により臨時休所しました。 児童相談所につきましては、一時保護所で一部、床上浸水、雨漏り等がありました。
その中に当たって、児童生徒の特性に応じた教育支援体制を進めるための適応指導教室や通級指導教室が開設されたことは評価されることと思います。 コロナ禍の中の影響を受けた町内企業や町民生活に対する支援、公共施設等における感染症予防対策などに多くの補正予算が編成されました。
次に、「子どもの成長や学びを地域全体で支えるまちへ」の分野では、サントムーン柿田川内の子育て総合支援センターの隣にこども交流館を移設するとともに、内装を改修し、施設利用者の利便性の向上を図ったことや、子供一人一人の特性に応じたきめ細やかな指導のための適応指導教室や通級指導教室を開設したことなどであります。
そこでお伺いしますが、本市の不登校児童生徒に対しては、適応指導教室が設置されていることは承知しています。その利用状況と成果、また課題は何か、お答えください。 次に、私が平成30年に質問した通級指導教室についてです。 不登校につながる、いわゆるグレーゾーンの発達障害の児童生徒が通常学級にいる場合、その発達に応じた学びができる通級指導教室が有効とされています。
また、別室登校や適応指導教室、フリースクールなど、児童生徒の希望、状況に合わせた取組が行われております。 不登校児童生徒数は、全国的にも増加傾向であることから、政府は今年6月に策定した経済財政運営と改革の基本方針、いわゆる骨太の方針で、不登校特例校を全都道府県、政令指定都市に設置を目指していく方針を固め、初めて明記しました。
次に、歳出につきましては、「笑街健幸のまち」の実現に向け新たに「健幸スポーツの駅」を設置し町民一人一人に合った運動やスポーツの情報提供等を行ったほか、西間門新谷線第7工区や町道24号線の歩道整備、児童生徒の特性に応じた教育支援体制を進めるための適応指導教室や通級指導教室の開設など、第5次総合計画のスタートの年として重点事業に取り組んでまいりました。
要旨(5)、令和4年度予算審査特別委員会で明らかになった不登校の児童生徒251人のうち、青少年相談センターの適応指導教室に61人、市が委託している民間の適応支援教室に5人通っている。大半の不登校者が学習支援を受けていないとするならば、関わりを持たせていくべき考える。いろいろな課題はあるが、教育行政だけでなく、社会全体として関わっていく必要を感じるが、どう対処していく方針か伺う。
市教育委員会といたしましては、1人1台端末も利用可能となったことから、学校や適応指導教室が児童生徒とオンラインでやり取りをする等、児童生徒とのつながりが途切れない支援を引き続き実践してまいります。 ◆18番(土屋利絵君) 実際に様々な支援策をされていることは理解いたします。 では、スクールソーシャルワーカーの質問に移ります。
今回、私が通級指導教室と適応指導教室を一般質問に取り上げた理由は、3月に、この4月から小学校に上がる幼稚園児を持つ保護者の方から、通級指導教室に対する相談が1つありました。
まず、1点目の課題であります子供たちを取り巻く学習環境、教育環境の充実を図ることにつきましては、ICT支援員の任用やICT機器の充実をはじめ通級指導教室及び適応指導教室の開設等、物的人的学習環境を整えてまいりました。
青少年相談センターの適応指導教室に通う児童生徒の中には、自分の性別に対して嫌悪感があり、学校における同性のみの集団活動が心苦しくなって、適応指導教室に通う生徒もおります。そのような生徒に対しては、まずは生徒自身の意思を尊重して受容し、本人が安心して学ぶことができる環境を整えられるように支援しております。
また、適応指導教室に休まずに通級できるようになったケースなどの好転事例がありました。全ての家庭訪問で子供たちに会えたわけではないんですけれども、その会えなかった分も足を運んで、手紙とかを置いていったという数字に表れないことも、この成果につながったと考えております。
市としましては、不登校児童生徒の減少につなげるための支援事業として、青少年相談センターの適応指導教室や一般社団法人サン・ビレッジの適応支援教室アルファーとの連携した支援を行っています。 青少年相談センターでは、不登校児童生徒は将来的に学校へ復帰することを目的とした適応指導教室を開設しており、学校生活と同じように時間割を組み、担当の職員が個に応じた教科指導等の支援を行っています。
教育に関する事務の管理及び執行状況の点検・評価に関する報告書(令和元年度事業の対象)、以下報告書としますけれども、この中では不登校に対する取組は、「スクールソーシャルワーカーの配置の工夫と充実を図る」、「不登校児童生徒の減少を目指し、諸機関で連携を図る」、「適応指導教室での指導充実による個別的対応の強化(ふれあい教室の相談活動の充実)」等となっています。
インクルーシブ教育システムの構築は、通常の学級、特別支援学級、特別支援学校、通級指導教室、適応指導教室など様々な学びの場の充実につながり、この構築は今後、町の学校教育に必要不可欠ではないかと考えます。周辺自治体に先駆けて実現されるよう要望し、次の質問をいたします。 社会的支援の必要な児童生徒や家庭への取組についてですが、最終的には自らが選択し、自立へと進めていけるかが大事かと思います。
次に、委員から、これまで市役所の5階で実施されていた教育相談室が適応指導教室の事業に含まれたことから、新年度の運営に関する質疑があり、当局から、本市は不登校の割合が県平均と比べても高いこともあり、適応指導教室の機能強化は必須であり、新年度からは3人体制での教室運営とするとともに、教育相談機能を組み入れることにより、適応指導教室の機能向上が図られると考えているとの答弁がありました。
また、法改正に伴う小学校35人学級編制の対象学年の拡大や通級指導教室、校内適応指導教室などの個別指導教室のニーズが高まっています。このため、一部の学校で教室の不足や体育館等の狭隘化、グラウンド等の狭小化が生じる傾向があります。
授業再開後は、学校に通えている児童・生徒はいいのですが、学校になかなか行けなくて校外適応指導教室に通う児童・生徒たちや、学校に行けても教室に入れず校内適応指導教室に通う児童・生徒は復習をすることはできますが、次のステップに進もうとしても授業を受けていないので前に進みづらい状況にあります。
次に、適応指導教室でございますけれども、こちらのほうの指導に携わる者は県費負担となりますけれども、町のほうで10款2項2目教育振興費、146ページ、147ページになりますけれども、こちらの消耗品のほうで一部教材等の消耗品のほうを予算づけしてございます。 引き続き学校給食費のほうについて御説明をさせていただきます。